コンフェックス採用サイト

座談会cross_talk

若手社員による座談会

コンフェックスの魅力について同期3人に語ってもらいました!

メンバー紹介

営業職 Kさん

事務職 Kさん

営業職 Sさん

Q1.入社前と入社後の仕事のイメージの違いは? Q1

営業職 Sさん

「社内の様々な部署の方と関わることの多さ」が一つギャップとしてあげられますね。
入社する前は、営業職は一人でバリバリ売り上げをあげていくイメージだったのですが、実際に働いてみると、様々な方と綿密に連絡を取り合いながら、新商品の開発や新しいものに関する情報の共有をしていて、そこは凄くギャップを感じました。

事務職 Kさん

そうですね、私は事務職なのですが、学生の時に持っていた事務のイメージって、ひたすら足し算・引き算みたいな感じかな、と少し思っていました。
ただ、実際はそういうわけでもなく、論理的に考えないといけないことも意外とあります。

そのうえで人とコミュニケーションを取らなくてはいけない、国語力的なところも求められるので、単に算数的なところだけでは無いのだな、とイメージが変わりましたね。

営業職 Kさん

僕はあまりギャップはなかったです。
仕事内容というのでしょうか、モノを買ってきてそれを精査して売る、という流れ自体は思っていたものと相違なかったです。
利益についても、思ったより考えることが多いですが、ベースのところはイメージと大きな差はありませんでした。

入社前は働くことが怖かったのですが、思ったより周囲からのケアやサポートもあり、なんだかんだやっていけた!という感じですね。

Q2.実際に大変だったことは? Q2

営業職 Sさん

卸売をしている以上、モノをお客様へ届けなければいけないのに、商品自体の納品が遅れたことがあり、お客様に迷惑をかけてしまったときは大変でした。
あとは頑張って準備して直前まで進めていた案件でも、「やっぱり別の方向で、、」
とダメになってしまうことはもちろんあって、一筋縄ではいかないところは大変だと思います。
それでもやっぱり「なんとかなる、なんとかさせよう」と思いながら乗り越えていますね。

事務職 Kさん

一年目の夏ぐらいにグミを扱う案件がありました。グミは夏場溶けるので、通常は保冷車で運ばなければいけなのですが、手違いがあり、常温の車で配送されてきてしまったことがありました。
グミが溶けるというのは、これまでの経験上イメージはつくのですが、「この状態からどうすればいいんだろう、わたし・・」みたいなことがありました。
一瞬パニックになりましたが、周りの方に助けを求めてなんとかなりました。笑

営業職 Kさん

私もSさんと同じで、大量に準備をして、いざ発売したら思ったよりも余ってしまった、逆に売れてしまって在庫がなくなってしまうという、どちらの経験もあります。

想定通りに売れるのが一番良いのですが、SNSでバズったら想像を超えて売れてしまい、結局足りないからつくってくださいと依頼しても、様々な事情で作れないと言われたときは、どうしよう・・と焦りました。最終的には、メーカー様や周囲の方のお陰で、無事納品することができました。

逆に商品がたくさん余ってしまったときは、メーカー様に事前にお願いをしていたのでなんとか乗り越えることが出来ました。

Q3.働く環境や雰囲気、同期との関係性や社内交流についてQ3

営業職 Kさん

私は他の部署に異動したことはないのですが、会社の雰囲気は比較的明るくて、気軽に相談ができる雰囲気だと思っています。
なので、一人でミスをしてしまった時に報告できる環境、自分ひとりでため込まないような環境かなと思います!
悪いことほど早く報告をして、一緒に手伝ってもらいながら解決策を見つけていくのは良いところかなと思っています。

事務職 Kさん

日々、自分の想像していないトラブルが起こったりするので、私も助けを求めやすい環境だなというのは感じています。
3年目でも未だに「なんだ、これは?!」というトラブルも起こるので、やっぱり周囲に助けを求められる環境で良かったなと思います。

Q4.同期と集まりますか? Q4

営業職 Kさん

最近はあまりないのですが、来月遅めの新年会をやります。
あとは毎年、ディズニーに行くとかですかね。

営業職 Sさん

2年連続でディズニーに行ったもんね!今年も行けば3年目です。
行ける人だけ行く感じなのですが、ほぼ全員集まって、花火を見たりなどもしましたね。

Q5.入社前はコロナ渦でしたが、仲良くなったきっかけは?Q5

営業職 Kさん

入社後の研修でセンター研修をやったことが、絆を深められたきっかけかなと思います!
1ヶ月くらいでしたが、その研修が非常に大きかったと思います。

営業職 Sさん

毎日フラフラになりながらみんなで日高屋に行って、一緒にご飯を食べて仲良くなりましたね(笑)

営業職 Kさん

会えば一緒に仕事の相談とか色々話はしますね!

営業職 Sさん

私自身の話になってしまうのですが、異動を経験しました。
前の部署にも異動した部署にも同期がいて、なにか嫌なことがあると前の部署の同期に「ちょっと辛いことがあってさ」みたいに相談したりしています。

そして、今の部署の同期にも「ちょっとご飯たべに行こう!」と誘って、2人で悩みを話して、お互いに励まし合いながら日々頑張っています!

やっぱり同期とか、会社の人との人間関係というのは、働く上で、メンタル的な部分で非常に重要だなと思います。
同期の存在というのは私の中でかなり大きく、頑張る原動力になっていますね。

Q6.同期との関係性、どういう先輩が多い?憧れの先輩はいる? Q6

事務職 Kさん

年が近い先輩社員が私の部署には多いので、自分の今後のキャリプランを見出しやすいです。何年目にはこのぐらいになっているのかな、とイメージがつきやすいですね。

営業職 Sさん

私の場合は上司が部長しかいないので、年末は部長とひと月で8回くらい飛行機に乗って出張しました。
お客様先の広島に行ったとき、部長と一緒にご飯に行くこともあります。
その時は仕事の話ではなくプライベートの話や、今ハマっていることを話したりして、半分旅行のようでした(笑)
どんな物事や悩みでも相談しやすいので、とても働きやすい職場だなと感じています。

Q7.コンフェックスを選んだ理由は? Q7

事務職 Kさん

私は食品業界を多く見ていたのですが、マイナビのページを見て、新しいことに挑戦しようとしているところに惹かれて応募しました。

個人的な好みとしては、制服よりもいろんな服装の人が働いている方が面白いなと思っているので、服装の自由さも魅力的だなと感じました。
今どきのことを取り入れようとしているところがいいなと思って選びました。

営業職 Sさん

そもそも私はお菓子が好きだったので菓子業界に携わりたく、その中で最初はお菓子を作る方にまわってみたいと思っていました。
ただ、調べていく途中でお菓子って実際作ってからお店に並ぶまで、色々な工程があることを知ってそのなかで卸売に興味を持ちました。

かなり真面目な話にはなってしまうのですが、コンフェックスの企業理念に共感したというのも理由の一つです。
お菓子って本当に人を笑顔にするものだと思っていて、コンフェックスの企業理念にもある、人を笑顔にする力を信じてっていうところにかなり惹かれてこの会社を選びました。

営業職 Kさん

僕はそこまでのことは考えていなかったのですが、食べるのが好きなので食品業界のなかで、「何がいいんだろう?お菓子がいいな!」という気持ちで、メーカー様や卸売を見ていました。

一つのメーカー様だけではなく、いろんな商品を取り扱えるというところがいいなと思ったのも選んだ理由の一つです。あとは正直、全国規模で会社が大きくていいな、と思って決めましたね。

Q8.コンフェックスの強みやアピールできることはありますか?Q8

営業職 Sさん

グループ会社のクリートの存在がコンフェックスとしてかなり特異な部分だというふうに感じております!
ただモノを流すだけではなく、実際に商品を作ることができるので、卸売というよりは商社として先方の望むモノを作って、それを提案することができるという部分がアピールポイントだと思います。

そういった点で、情報や市場のトレンドを掴むのは早いですし、多数の取引先様・得意先様がありますので、モノと情報の流れをキャッチする速さというのはこの会社の強みですよね。

事務職 Kさん

クリートは海外からのお菓子も輸入しているので、コンフェックスは卸売機能がメインではあるけれども、卸売というよりは商社だと言われて「確かに!」と思ったことはありましたね。

営業職 Kさん

働いてみて実感したことは、非常に規模の大きいお得意先様と取引させていただいているな、ということです。
そういったお得意先様と取引できることに、安心感や安定感みたいなものを感じることがあります。
また、その大きな営業先に若手が行ける、若い頃から色々教えてもらいチャレンジできる機会が早く訪れて、挑戦できる風土がある、というのはいいところだと思います。

Q9.仕事をしていて楽しい瞬間は? Q9

営業職 Kさん

やっぱり、商品の採用が決まったときが一番嬉しいです!
それが全国品であれば、今後全国のコンビニで並ぶというのが確定していることなので、友達と会ったときに「これ携わってるんだよ!」みたいに言えて、間接的に自慢ができることが嬉しいですね!

事務職 Kさん

稼ぐのは営業の方なので、事務職の私ができることは、時間の削減・コストの削減・人件費の削減など、いろいろ削減するところだと思っています。ひとつひとつは細々とした削減かもしれませんが、1日で考えると大きな差になると思うので、そういったところに私は楽しさや嬉しさを感じます。

確認にこれまで10分ほど時間を割いていたものが、関数を使ったら5分になった、など毎日そういうポイントが何回かあって、それがもう楽しいというか嬉しい瞬間ですね。

営業と違って商品の提案はしていませんが、お菓子に関わっている一員として、今度は「これが出るよ」というのを、家族や友人に話をすることはよくあります。
今クリートでMBTIグミっていうのが新商品で出ているのですが、大学生の妹に「友達と話題になった!」と聞きました。
「それはお姉ちゃんの部署でやってるよ!」みたいに、そういう話題になると嬉しいですね。

営業職 Sさん

私の場合は商品が決まった時よりも、その後の商品が売れてから良かったなという達成感や喜びを感じることがありますね。

それこそ、たくさん売れたときはもちろん嬉しいのですが、実際に自分がその売り場に行って、お客様が手に取られて購入されている瞬間を見たときは、もう何とも言えない達成感を感じますね!

ちょうど今、手に持っている商品は私も携わったのですが、実は中身自体は私の実家で作っている商品です。
それをシリーズ化していろいろやっていただきました!
実際に商品化が決まって売れたときは、父親にも家族に対しても堂々と胸をはって、「売ってきたよ!」という感じで、父親からも「よくやった!」と言われるかなと思っていたら、「もう少し売ってもらわないと困る」言われてしまって(笑)厳しいです(笑)

いろんな方に商品を手に取って頂き、フィードバックを頂いて、それを次の商品開発に活かせるような形でやっています。
自分が選定して提案した商品が売れたときや、自分の家と関わりのある商品を作って、実際に販売して売れたときに、一番「ここで働いていて良かったな」というふうに達成感を感じます。

Q10.これから入社する人にアドバイスを!Q10

営業職 Kさん

今までのエピソードにも出てきたのですが、コンフェックスはチャレンジがしやすい環境というところが特徴だと思っています。
私も同じような経験をしてきましたが、新入社員の方々は、これからぶつかる壁や分からないことが相当あると思います。

そうなった時に、“まずやってみる”というのが本当に重要だと思います。
それが後からの自信に繋がるので、怖くてもまずその一歩を踏み出してみるっていうのを、新入社員の方々にはお伝えしたいですね!

営業職 Sさん

そうですね。
若手でも仕事を任せてもらえる機会が多くあります。
前の部署もそうだったのですが、「これできる?」とか「これやってみてよ!」というふうに任せてもらえることが多々あります。

そのときに「いやできないです」って言うのではなくて、とりあえず「やってみます!」とだけ答えて、まず1回自分で考え、実践して、わからないことは先輩にその都度聞いたりしています。

そうすることで、どんどん知識や経験を深めて成長することができたので、コンフェックスのチャレンジしやすい環境、先輩に聞きやすい環境が、新卒のうちはありがたいものになるかなと思っています。

事務職 Kさん

私は入社を考えている人には「お菓子をよく見るようにするといいよ!」と伝えています。
よくお伝えする例として、「グミは保冷車で運ばなければいけないので、ぷっちょはグミが入っているから保冷だけど、ハイチュウはグミが入っていないから常温でいいです」と言われたことがありました。

私は、ぷっちょもハイチュウも食べたことがあったので、その説明で「なるほど!」と納得できたのですが、もし、ぷっちょとハイチュウの区別ができていなかったり、ハイチュウって何だろうという状態だったりすると、勉強しなきゃいけないことが1つ増えてしまいます。

大学生のうちにできることとしたら、いろいろなお菓子を食べてみるとか、パッケージの裏を見てみる、などしておくと社会人1年目の中で勉強しなきゃいけない項目が減って、気楽になるのかなというのは思います。
このメーカー様はチョコレート系が多いなとか知っておくと、のちのち何かしら便利な知識として出てくることがあるかもしれないと思います!

Q11.今後の目標はありますか? Q11

営業職 Kさん

私は、気遣いや気配りが上手くなっていきたいです!
例えば先輩がやらなくていい作業をやっていたら、率先して代わりにやるとか、先に部屋に行って準備をするとか、そういう細かいところをまずはできるような、気遣いができるようになるというのが目標です。

事務職 Kさん

私が小さなやりがいを感じるのは、“何かを削減できた”というところなので、それをもっとレベルアップしていきたいなと思っています。

同じチームの先輩方にExcelが得意な方がいらっしゃって、Excelでやりたいことを伝えると「これが良いんじゃないかな」と教えてくれた方法が、ものすごく便利なものだったりするので、私自身もそんな先輩になれたらいいなと思いますね。
実務として1つずつ覚えていけるように頑張りたいと思います。

営業職 Kさん

1年間全国の営業をやらせていただいて、いろいろ慣れてきた部分もありますが、やはり大手ナショナルブランドが主力の商品になりますが、今後は自社商品も売り込みたいなと思っています!
会社の商品を売り込むのは、ぜひやっていきたいなと思いますが、なかなか難しいところではあるので、自分の提案を採用いただくようになって、いっぱしの営業マンになる!というのを目標にしています。

営業職 Sさん

お客様・お得意先様から「あなただからやってあげるよ」とか「あなたの提案ならやってあげよう」といったお声をいただけるようにしたいと思っています。
まずは信頼を得て、頼れる営業マンになりたいなというのが目標です。
地盤固めというところで異動してから、コツコツとバイヤー様と一緒にご飯を何回か重ねていって親睦を深めていく、というような形で今頑張っております!

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