2013年入社

管理第三部/管理

岡山剛士

岡山さんが在籍しているのは、コンフェックス管理本部のなかでも、卸先からの入金を管理する業務を主とした管理第三部。日々数字と向き合う、緻密で、会社にとって肝要な業務にあたる岡山さんは、他部署の皆さんの活躍を支える縁の下の力持ち的な存在でもあります。

私のスケジュール

9:00
出社
書類整理・メールチェック
 
 
9:30
入金チェック・内訳の照合
 
 
 
 
12:00
昼食
 
 
13:00
入金チェック・内訳の照合
 
 
16:00
社内システムへの仕分け入力
 
 
17:30
退社

綿密に連携を取りながらものびのびと、働きやすい環境

岡山さんの普段の業務内容をおしえてください。

主に経理業務になりますが、弊社が売ったものに対するお得意先様からの入金の内訳を確認したり、取引上で発生する費用を社内のシステム上に仕分けをしながら入力していったり。あとは、お得意先様との契約書がきちんと締結できているか確認して、できていなければ締結のフォローをしたり、また契約内容通りの入金がされているのかを確認したりします。

仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか?

入金された金額を仕分け管理していく業務は、いわば、営業部のみなさんの営業成績の数値に直結しています。もし私が金額の反映を間違えてしまうと、その人の評価も間違ったものになってしまう。そういうところは責任を感じる部分ではありますが、コンフェックスは全国に営業支店があるので、全国の営業さんたちや事務の方々とも関わっていく中で、自分の仕事に対して感謝の言葉をもらえたときや、信頼してもらえていることを感じたときにはうれしく思います。

岡山さんからみてコンフェックスにはどんな社風があると思いますか?

入社前には、歴史のある、いわゆるカチッとした会社なのかなという印象が強かったのですが、働き始めてみるとのびのびとしたところもあって、働きやすい環境が気に入っています。特に私がいる環境は皆さんおだやかで、且つ、社員同士、部署同士の連携がきちんと取れているので仕事もスムーズだと感じています。

たくさんの人たちの手元にお菓子が届くのを影で支える

岡山さんにとって「お菓子」とはどんな存在ですか?

もともとお菓子は好きだったのですが、いち消費者として見えていたのは限られた範囲でしかなかったので、これだけたくさんの種類のお菓子があって、それぞれにたくさんの人が関わってたくさんの努力や苦心があった上で店頭に並んでいるんだということを、この仕事をしていてあらためて感じました。また、特に私の業務範囲から見えてくることというと、お金の規模に関する部分です。普段の業務ではひと月単位で金額を見る機会が多く、お菓子ってひとつひとつの単価でいうと少額の商品が多いですが、ひと月や年単位で売上額を見てみると膨大な桁のお金が動いていきます。消費者として手に取るのはたったひと袋のお菓子でも、その裏には多くの方々の尽力があるのだなと感じていますし、自分はそれを影ながら支える立場として、一緒にがんばっていきたいなという思いがあります。

仕事をする上で、今後チャレンジしたいことはどんなことですか?

私が所属している管理部には一部から三部まであり、それぞれ役割が違うのですが、私は各部署を歴任した経験があります。なかなかすべての部署の経験者は社内でも少ないので、そのまとめ役となって、より会社全体としての収益の見方までできるように、スキルや知識を磨いていきたいなと思っています。

コンフェックスへのエントリーを検討している皆さんにメッセージを。

私は中途入社だったのですが、コンフェックスにはほかにも中途で入られた方、特に若手の中途入社の方も多くいます。新卒/中途に関わらず皆が馴染みやすい会社だと思っています。特に私の仕事でいうと、いわゆる事務方でデスクワークが中心になりますが、適度なコミュニケーションがありながらも静かに集中できる環境が個人的にはとても気に入っています。また人間関係においてプレッシャーのようなものは感じていません。時々営業の皆さんからお菓子のサンプルが差し入れられたりすると、それをみんなで分け合って、おいしく食べながら仕事ができるので、特に「今日はちょっと行き詰まってるな」というときなどには、とてもいいリフレッシュになっていますね(笑)。そういう意味でもお菓子の魅力をいつも感じながら仕事をしていると言えるのかもしれません。